チームG誕生秘話

 原作:がんきち

登場人物

がんきち♂
はずみ♂
あおか♀
ウィン♀
まお♀
らん♀
望♀
まくら♀





あおかN「西暦200X年声劇部屋が乱立し混沌とするヤフーチャットでひっそりとオープンした声劇部屋・・・これはその部屋の管理人にだまされ勝手にサークルに入れられた奇特な方々のドラマである・・・ってなんで俺がナレ?」

がんきち「ハイ!ここで地上の星流す!」

あおかN「ながすなぁぁ!」

あおかN「気を取りなおしてがんきちがMCを勤める「元気に声劇の部屋」・・・」

がんきち「はい!劇一本おわりました・・」

あおかN「そこへまくらさんが入ってくる・・・」

まくら「こんばんわ〜」

がんきち「はい!チームG入り!」

まくら「なに!?」

らん「あの〜・・・」

がんきち「なに?ハニ〜?」

らん「私やあおかさん達がなぜここにいるかの説明はなし?」

がんきち「ない!」

望「ないって・・・」

はずみ「がんちゃん!ぬっころ!」

がんきち「だってぇ・・・」

あおか「だってもくそもあるかい!」

まお「誕生秘話なんだから成り立ちから説明するべきじゃないの?」

がんきち「長くなるから割愛!」

望「だからって割愛しすぎでしょう!」

まくら「で、いきなりチームG入り、言われた私の立場は?」

らん「まくらちゃん・・・覚悟決めよう!」

ウィン「やっとしゃべれる・・(ぼそ)そうですね・・がんきちにいわれちゃ・・・」

まお「で?なにをやるチームなの?」

がんきち「え〜と〜・・・声劇とか声劇とか声劇とか?」

らん「声劇だけ・・・」

がんきち「ボイドラとかボイドラとかボイドラとか?」

望「ボイドラだけ・・・」

ウィン「あなたの頭はどっちかひとつですかぁぁぁぁぁ!」

望「つっこむのやめた方が良いと思う・・・疲れるだけだから・・」

まお「そうね・・・・」

はずみ「がんちゃんに付いて行って大丈夫なんだろうか?」

あおか「はは・・・ははは・・(力なく)」

がんきち「まあこれだけ良い人そろってるんだからなんとかなるんじゃない?」

あおか「そうね・・・って、おまえがいうなぁぁぁ!」

まくら「なんか楽しそう♪」

らん「ええ!?」

あおか「たのしいか・・・?」

ウィン「ん〜?微妙?」

がんきち「人間行き当たりばったりです!」

あおか「おまえなぁ・・・って私突っ込み役?」

がんきち「さあハニ〜!あの夕日に向かって走ろう!」

らん「ダ〜リン♪・・・っていうかぁぁぁ!」

望「てか唐突になに?」

がんきち「頭に浮かんだ言葉だから・・・」

はずみ「いよいよもってがんちゃんに付いて行って大丈夫だろうか?」

まくら「やっぱたのしそうだ♪」

まお「で・・・結局何をするところ?チームGって?」

まくら「ネタを楽しむ集団ね♪」

らん「違うと思う・・・」

がんきち「と言うことで・・・・さあみんな!チームGの前途を祝してあの夕日に向かって走るんだ!」

あおかN「みんな渋々走りはじめる」

ウィン「もうとっくに日が暮れてるけど・・・」

まくら「それ以前にここ声劇部屋だよね♪」

あおかN「かくしてチームGは何をやるのか良くわからないまま(萌え声で)活動を開始したんですよ♪ご主人さまぁ♪・・・ってやらすなぁぁぁぁぁ!」

まくら「やっぱたのしい♪」

望「で・・・次回に続いたりしないわよね?」

がんきち「にやり」

らん「ちゃんちゃん♪」

THE END?